フェイです。先日CARL BARATのライブに行ったところ、なぜかJAGUARさんがいたので思わず撮影してしましました。#ジャガーさん　で拡散してくださいとのことだったので、アイキャッチ画像に使ってみたものの、記事とはまったく関係ありません。

最近、お客様から「保護フィルムとガラスプロテクターってどっちの方が良いの？」というご相談をいただくことがあります。私もトリニティに入社するまでは、どちらが良いかなんてわかりませんでしたし、何を基準に選べば良いのか悩みがちでした。

こちらに書く内容がすべてということではありませんが、せっかくなので、「保護フィルムとガラスプロテクター」について書いてみたいと思います。

1．保護フィルムとガラスプロテクターは何が違う？

▶ 素材

一般的に保護フィルムと呼ばれる商品は、ポリエステルの一種で、PET素材と呼ばれるペットボトルなどに使われている素材を使用しています。また最近は、TPU素材というポリウレタン素材の一種を使用した保護フィルムも多く販売されています。

一方、ガラスプロテクターは、その名前のとおりガラス素材を使用していて、ガラスにさまざまな加工を施した強化ガラスが使われています。

▶ 価格

保護フィルムは、ガラスプロテクターと比較すると、価格が安いものがほとんどです。ただ、最近はガラスプロテクターの価格も下がってきていますので、昔ほど大きな価格差はなくなってきた印象です。

例としてiPhone XR用の保護フィルムとガラスプロテクターのリンクを貼っておきます（iPhone XR用の保護フィルムやガラスプロテクターは他にも多数あります）。

Simplism

iPhone 14 / 13 / 13 Pro 画面保護フィルム 高透明（販売終了）

1,320 円 カートへ入れる

Simplism

iPhone 14 / 13 / 13 Pro フルクリア 高透明 画面保護強化ガラス

1,200 円 カートへ入れる

▶ 貼りやすさ

PET素材やTPU素材を使用した保護フィルムは柔らかくぺらぺらとしているため、若干貼りづらく感じるかもしれません。当社から発売しているものであれば、貼り付けを補助するためのサポートツールが付属しているので、あまり気にしなくて良いかもしれません。

一方、ガラスプロテクターは画面に置くだけで綺麗に貼れるものが多いので、比較的簡単に貼り付けができます。

▶ 傷への耐性

PET素材やTPU素材を使用した保護フィルムは、画面を保護するという意味ではガラスプロテクターと同じですが、柔らかい素材のため保護フィルム自体に傷が付いてしまうことがあります。

一方ガラスプロテクターは、傷への強い耐性を持つため、ガラスプロテクター自体に傷がつくこともほとんどありません（絶対に傷が付かないというわけではありません）。

▶ 衝撃吸収性

スマートフォンを落として液晶画面が割れてしまった。という方もいると思います。保護フィルムやガラスプロテクターはそういった万一の事故からもある程度守ってくれますが、保護フィルムと比較すると、ガラスプロテクターの方が耐衝撃性に優れていることが多く、ディスプレイを強固に守ることができます（落としても割れない、絶対に端末にダメージが出ないというわけではありません）。

ただ、そんなガラスプロテクターも水平方向の衝撃には弱い部分があるので、ケース（カバー）と併用いただくことをお勧めします。一例としてお気に入りの衝撃吸収ケースを紹介しておきます。

Simplism

GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース

Simplism

GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース

Simplism

GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース

Simplism

GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース

Simplism

GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース

Simplism

GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース

Simplism

GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース

Simplism

GRAV 衝撃吸収 ハイブリッドケース

機種を選ぶ： iPhone 13 mini iPhone 13 Pro iPhone 13

カラー： ブラック ネイビー ブラック ネイビー グレー ネイビー ブラック グレー

1,870円

カートへ入れる

1,870円

カートへ入れる

1,870円

カートへ入れる

1,870円

カートへ入れる

1,870円

カートへ入れる

1,870円

カートへ入れる

1,870円

カートへ入れる

1,870円

カートへ入れる

▶ 厚み

保護フィルムに比べると、ガラスプロテクターはやや厚みがあるものが多く、厚みのあるガラスプロテクターを貼り付けた場合、タッチ感度が鈍くなることもあるようです（当社から発売しているガラスプロテクターは厚み問わずタッチ感度に影響はありません）。

ただ、厚みがあるものの方が傷や衝撃に対する保護力も増し、正面からの衝撃にも強くなる傾向なので、どちらを取るべきかは悩ましいところです。

▶ ケース（カバー）との干渉

保護フィルムは柔らかくて薄いものが多いので、ケースと併用しても干渉することは少ないですが、ガラスプロテクター（特に全面保護タイプ）の場合は、併用するケースによっては四隅の部分が干渉してしまって、ガラスプロテクターが浮き上がってしまうことがあります。

当社のSimplismブランドで発売しているガラスプロテクターとケースであれば、基本的には併用いただけますのでご安心ください。また、当社では「どんなケースとも相性抜群、安心のサイズ設計」なガラスプロテクターも発売していますので、「他社でケースは買ったけれども干渉しないか心配」という場合には是非ご検討いただければと思います。

Simplism

iPhone 14 / 13 / 13 Pro ケースとの相性抜群 高透明 画面保護強化ガラス（販売終了）

1,210 円 カートへ入れる

2．結局のところ保護フィルムとガラスプロテクターどっちが良いのか？

ここまで読まれた方はなんとなく気がつかれていると思いますが、どちらも一長一短というところで、どっちも良いので最終的にはお好みで選んでみてください。私はどちらかというとガラスプロテクター派でしたが、いまは保護フィルムを使っています。

ずーっと白米を食べていたけど久しぶりにパスタを食べたら予想以上に美味しかったので、それから毎日パスタを食べているみたいな感覚です。わかりますかね。そのうち白米に戻ったらそのときは白米が予想以上に美味しく感じるんでしょうね。

つらつらと書いてみましたが、悩んでいる方の参考になれば幸いです。
こちらからは以上です。